開設から支えてくれた彼ら

足がぐらつき、何度か補強し使ってきましたが、今日で引退となりました。
どれくらいの日常を支えてきたことか
また、開設当初から、どれだけの場面を見続けてきたことか
起床、朝食、登校前の朝の慌ただしいの様子に
元気よく返って来た、子どもとおやつのひと息に
時には、宿題の進まない子を受け止めて
夕食、団らん
ここにあがって、歌謡ショーをはじめた女の子
セイラ―ムーンを熱唱し、「ごめんね。素直じゃなくって・・・」
男の子が飛び跳ねて、ヒーローに
年齢の小さい子たちがベットに向かうのを見送ると
中高生が学校のこと、将来のことを職員と一緒に聞いていたり
子どもたちだけでなく
時には、職員の愚痴も聞いてくれたことでしょう。
たくさんのことを受け入れたことに
感謝します。