「この味が懐かしいね」とキミたちが言えたから 今日が自立記念日

子どもたちが桑梓を離れて
顔を出してくれた時
話題に出るのが調理員さんの作ってくれたご飯
外に出ておいしさだけでなく、ありがたみがわかったって

だから、これが出たら、自立のスタートですよ

なんでもない会話、なんでもない笑顔、なんでもないからふるさと        (『サラダ記念日』より)

桑梓は、特別変わってる日常や生活がある訳じゃありません。
なんでもない会話、なんでもない笑顔
これってサイコーじゃないですかね
どうです、一緒に作りませんか?

唯一 日本の名の着く神社あり、 唯一 子どもに戻れる場所がある

桑梓から車で5分ぐらい先に、唯一 日本の名の着く神社があります。
もちろん、桑梓は、立ち寄った際、子どもに戻れる場所をめざしています。

“Cada mochuelo a su olivo”に続き、巣立った後の話になりましたが
最後に

「職員は支援してきたと言うけれど、チカラ強く我が道を行く赤いトマトたち」

この続きは、見学会にて