夏休みもそろそろ、終わりになります。
唐突ながら
虎の子渡のお話しを
母虎が三匹の子を連れて、幅狭き橋を渡ろうとしていた。
すると、一匹の彪が現れた。
母虎が先に渡れば、
その彪が自分の子を食べてしまう恐れがある。
そこで、 母虎は、
はじめに彪を背負って彼岸に
次に子どもを1匹づつ運ぶために様々な工夫をした。
結果、親子ともに無事に渡った。
手前みそですが
当施設の職員は、母虎です。
コロナ禍のなか、自分も守りながら、子どもたちとの日常、
そして、楽しいひと時のために
頑張ってくれました。
日常を共にする各棟の保育士、指導員
子どもたちの聞き役にまわる心理担当
体調面、衛生面に携わる看護師
食事に携わる調理スタッフ
赤心 犇る
ありがとう。